ゴルフ

当店には多くのゴルフ愛好者やアスリートの方にご利用頂いております。

ゴルフアスリートで言えば・・・

・ドラコン(ドライブコンテスト)男子ゴルファー
・以前アメリカでPGAの下部ツアーで活躍されていた男子ゴルファー
・アマチュアの日本選手権経験者
・以前はオープンのJPGA経験のシニアプロゴルファー(既に引退されました)
・プロを目指している女子ゴルファー
アスリートに入るかは分かりませんが、ティーチングプロ(コーチ)を含め、多くのゴルファーにご利用頂いております。

当店はトレーニングジムなので、例えばアプローチの技術的な寄せ方をお伝えするのではなく、主目的は2つ。
1.ドライバーやロングアイアンで飛距離を伸ばしていきたい
2.怪我の予防やリハビリとして、身体に負担の少ないスイング獲得のためのエクササイズ
を目的としています。

【飛距離UPに関して】
これに関しては自信があります。

当店で長年ご利用のお客様が昨年(2021年5月)公式試合の日本記録444ydsをたたき出しました。
公式な試合で400yds以上を出した選手は2021年までの通算でも10人以下です。

 

また身長も174cmで特に大柄でもない当社代表の私自身が50を過ぎて300ydを飛ばすことができているからです。
下の写真は屋外のゴルフ練習場で2021年春にtoptracer®で私の打球を測定したものです。
計測器なので実際の芝目では300yd達しているかは微妙ですが、それでも初速(柔らかい練習場のボール使用で)74m/秒で出ています。ちなみにほとんど風はありませんでした。

ではどうやったら、遠くに飛ばせるのか、当方では以下のように考えています。

1.きちんとした体重移動
2.体重移動を受け止められる前脚、股関節と回転軸を安定性させられる体幹
3.十分に”しなり”と遠心力を使う
4.自然な肩甲帯から上腕、前腕の”抜け”
がテーマとしてとらえています。

それぞれについての説明は、ここでは割愛させて頂きます。たまに日米ともにXファクター(簡単に言う骨盤と肩の面の相対的スピード)の速さや角度増を目的としたエクササイズを直接行っている事がありますが、当方ではエクササイズなどの『結果として』それらのスピードが上がる事があるととらえています。

それよりも(痛みのない)多くの問題を抱えるゴルファー場合は1番と2番が理解できていない、または間違った感覚が長く染み着いてしまって、自身で抜け出せなくなっている事が多い印象です。

 

【身体に負担の少ないスイングに関して】
これは個人個人で体つきや筋力、可動性が違いますので、一元的には扱う事が難しいかもしれませんが、たくさんの球を打たなければならないアスリートなら尚更、負担を少なくしたり、量的な練習に耐えることができる筋持久力の獲得、またはそれぞれの関節での軸の安定が重要になります。

実は怪我の後のリハビリやアスリハとしても、【飛距離UP】の為の1~4が大きく関係します。
さらに5番目として胸郭(+肩甲帯)と股関節の可動性が非常に重要になってきます。

特に腰部や背中の痛みや不調があるゴルファーは、この辺りに注目してスイングを再度チェックして頂けるときっとヒントがあると思います。

筋持久力に関しては特にハムストリングス+内転筋、腹斜筋、腹横筋にフォーカスをしていきます。(もちろんそれだけではありませんが・・・)

特に当店ではこれらの獲得のために姿勢(立位)だけでは動的な理解がしずらいので、呼吸や腹圧などもチェックしてアドバイスをさせて頂いております。

もし専門的にお話をされたいようでしたら、是非当店のご利用をお考えいただければと存じます。

それではお待ちしております。

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